木曽町
山林が育む深き緑と宿場町の歴史が息づく 木曽町
木曽町への準備

「木曽路はすべて山の中である」。
文豪・島崎藤村が『夜明け前』で描いた通り、総面積の90%を山林が占める木曽町は長野県の南西部に位置し、西に木曽御嶽山、東には中央アルプス木曽駒ケ岳がそびえ、町の中央には木曽川が流れ、豊かな自然に囲まれています。特に木曽御嶽山は日本百名山にも選出されており、「お山」と呼ばれ親しまれてきた木曽を代表する霊峰です。
京と江戸を結んだ中山道「木曽路」では、江戸時代には11の宿場がおかれ、多くの人々を迎えて賑わいました。山を大切にする暮らしは、宿場の保存や伝統工芸の伝承として今も息づいています。多くの旅人の温もりを感じる町「木曽」を訪れて、「豊かな時間」を過ごしませんか。
| アクセス |
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| 【新幹線】 名古屋駅(中央本線特急しなの)→JR木曽福島駅(約27分) 長野駅(中央本線特急しなの)→JR木曽福島駅(約1時間25分) |
| 【高速バス】 バスタ新宿南口→木曽福島駅前(約4時間10分) |
木曽町を愉しむヒント
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PLACE/場所

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開田高原
開田高原は標高3067mの木曽御嶽山の麓標高1000m〜1500mに広がっています。 木曽馬とそばの故郷で、「日本で最も美しい村」に認定されました。 年間平均気温15℃で爽やかな高原地帯です。
夏の避暑地として多くの観光者が訪れ、キャンプやドライブ、ゴルフ、スキーなどのアクティビティを愉しむことができます。また、高原の寒暖差のある気候によりおいしい高原野菜が作られています。
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HISTORY CULTURE/歴史文化

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御嶽神社
御嶽山を霊峰とし、文武天皇の御代大宝2年(702年)信濃国司高 根道基により頂上奥社が創建されました。
木曽の御嶽(きそのみたけ)は富士山に次ぐ独立峰としては2番目の高さを誇り、秀麗な霊峰であることから「王の御嶽(おうのみたけ)」と呼ばれました。
江戸時代中期に街道整備がすすみ庶民の御嶽登山が盛んになると、全国から多くの信者が訪れます。登山道沿いなどに建てられた霊神碑が数万基にのぼることからもその規模の大きさがわかります。
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HISTORY CULTURE/歴史文化

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福島宿
江戸と京都のちょうど真ん中に位置しており、木曽路の中間地点でもあった福島宿。関所も設けられ、木曽の中心として大変栄えました。また、信仰の山、御嶽山へと続く街道の分岐点に位置する交通の要所であったことから、多くの人で賑わっておりました。現在は、中山道の風情と現代の雰囲気が混在する人気の観光スポットとなっております。
見どころとしては、福島関所を復元した福島関所資料館、関所の関守と木曽代官を務めた山村氏の代官屋敷、宿場町の面影が残る上の段地区、木曽義仲の墓地のある興禅寺などが点在しております。
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FOOD/食

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すんき
木曽に古くから伝わる伝統的な漬物で、冬の保存食でもあります。すんきの最大の特徴は、塩を使わず、赤かぶの茎葉を乳酸発酵させるその製法にあります。
山間の木曽地域ではその昔、「米は貸しても、塩を貸せるな」と言われるほど、塩は大変貴重なものでした。厳しい冬を越すために先人たちの知恵が生んだ誇るべき漬物で、木曽地域オリジナルな漬物として地理的表示保護制度(GI)にも登録されています。
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HISTORY CULTURE/歴史文化

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木曽馬
日本在来馬の特色をよく備え、蒙古馬によく似ており東アジア馬の血統を受け継いでいます。明治初期は1万頭ほど飼われていたが、農耕の機械化により急激に減少しました。
開田・上松で飼育されていた22頭が県の天然記念物に指定され、その後増えています。現在、木曽馬最後の純血種(剥製)が開田郷土館に展示され、その子孫は「木曽馬の里」で繁殖されています。
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PLACE/場所

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木曽おもちゃ美術館
旧校舎が「木と暮らしのミュージアム」として生まれ変わりました。懐かしい木造校舎で学ぶのは、木曽に伝わる「手しごと」の知恵と、忘れていた遊び心です。子供の瞳が輝き、大人がふと優しい気持ちになれる。ここは、家族の笑顔と思い出を育む「森の遊び場」です。ここにあるのは木のおもちゃをはじめ、専門家たちが厳選した世界中の「グッド・トイ」。おもちゃだけでなく、季節に応じた郷土食作り体験も開催されます。大人も子供も、知的な興奮に満ちた没入体験へようこそ。




